【最上流案件】 現実的に10万円が1000万円になったら。 [金融]
【カルダノとは?】
日本に暗号通貨、そして暗号通貨に使用されている技術を広めて
「変化」を起こす事を共通の目的とした組織。
日本に暗号通貨を広める手段はゲームが有効と考えて
今回の「スマホアプリ」「オンラインカジノ」のプロジェクトを考えたそうです。
【暗号通貨の仕組み】
そもそも、通貨に国が介在していた理由の一つに管理(通貨の偽造等)が含まれています。
その為、管理を行う国には強い責任と権限があります。
セミナーの講師の方はこの状態を「中央集権」という言葉で説明して下さいました。
暗号通貨は中央集権ではなく、個人と個人のやり取りで管理を可能にした技術が使用されています。
そこで重要な技術が「ブロックチェーン」です。
【ブロックチェーン】
例えば、AさんからBさんに暗号通貨が移動する時は
32桁のパスワードの移動も必要になります。
そして、移動するときはそのパスワードは
コンピューターの演算によって変わります。
演算は記録として残り、消える事は無いそうです。
つまり、取引を繰り返す度に演算の記録が残り、
鎖のようにつながります。
このさまからブロックチェーンとなずけられたそうです。
この記録はユーザー全てが確認できます。
また、相手の財布(ウォレット)の中身まで見れます。
このようにユーザーの全てが確認し合う事で
健全性を保つシステムになっています。
【暗号通貨の付加価値の重要性】
暗号通貨は18歳のプログラムを知らない人でも
3カ月で作れてしまえる程に簡単に作れます。
(カルダノの講師の方がテスト済み)
当然、誰でも作れてしまえるものに大きな価値は生まれません。
ですので、+αの付加価値が他の暗号通貨と
差別化する為に重要な要素になります。
また、この付加価値がついた状態を「暗号通貨2.0」と呼びます。
※ビットコインは付加価値のない「暗号通貨1.0」
カルダノの暗号通貨「ADA」はこの付加価値を
「不正がない事を証明したゲーム」にしています。
【不正がない事の証明に使われる主な技術】
1、ブロックチェーン
⇒消えない記録と複数の管理者
2、オラクルシステム
⇒ランダム性の保証(意図的な確立操作等ができない)
3、マッチングシステム
⇒親しいと思われる人と極力一緒にならない(不正な協力プレイの防止)
4、スマートコントラクト
⇒例えば、2人が対戦をして買った方が相手からお金をもらえるとします。
これまでのゲームなら2人のお金はゲームを管理している
プラットフォームが一時預かり、勝者に配分するという流れになります。
この技術を使用するとプラットフォームでなく
「契約(コントラクト)」によってお金は管理されます。
いずれの技術もプラットフォームが介在しないシステムになっています。
つまり、ユーザーからすればプラットフォームが
何かしらの意図的な操作(不正)がされているか分からない為、
これまで「不正があるのか、それもないのか分からない状態」だったのを
暗号通貨に使用されている技術でプラットフォームを介在させないことで
不正がない事を証明すると言うものです。
【カルダノが提供するシステム】
カルダノはゲームのつくり方を用意しています。
つまり、誰でもゲームをつくれます。
そして、そのゲームで遊べる場所も提供します。
もちろん、ゲームで使用される通貨はADAです。
カルダノはこの環境を提供する事でゲームを通して
ADAを流通させようと頑張っているそうです。
良く勉強が必要です
http://gts.com.ph/ad/1419/3905
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