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相手に求める条件?! [生活]

僕は一人暮らしになって10年です。
この歳で何で10年?

計算が合わない訳ではありませんが
その辺の事情はご想像にお任せします。



なので家事もそこそこ、だいぶ慣れました。
良い縁があれば、すごくお値打ちの男だと自負しております(笑)




もう今の時代は当たり前に「家事ができる事」が
女性が求める条件の一つかも知れませんよね?




他には何だろう? 【経済力】 【性格】 【外見】 【相性】 【価値観】 


ん~・・・・・あまり思いつきませんが




この世界で生きていくには経済力は欠かせないでしょうね。
家庭を持っていれば尚更のことだと思います。
キレイごとではなく、やはり必要な時に必要なお金が無いと
家庭環境は大なり小なりギスギスして来るものですから。



それと、お金を稼ぐ能力も大切ですが、金銭管理と言うか
生きたお金の使い方であると思います。


それを意識している者同士なら
困難も乗り越えていけるのかな?とも思います。





愛はもちろん必要ですけど
「だけ」では乗り越えていけませんからね(*^。^*)



この記事を書いていて思ったのですが、
相手に求める前に、もっと必要なことがあるのではなかろうかと?





育った環境で、価値観や常識が人それぞれ違うのは当り前のことですよね?
他人同士が一緒になる「結婚」で一番求められるのは
【経済力】 【性格】 【外見】 【相性】 【価値観】 と言うような




【相手に望む事】よりも、自分に対して




【相手を理解する】姿勢を意識するところから
末永く良好な関係が始まり、続いていくのではなかろうかと思いました。m(_ _)m






料理、  やり始めると結構、楽しいですよ!

消費税が上がってから・・・(ToT)/~~~ [生活]

男一人暮らしなので、昼は簡単に済ましたいところですが・・・・・

消費税8パーセントになってから1年になりますか、価格が据え置きで「こりゃ幸い!」
と思ってレンジでチンして中身を開けたら・・・・少なくなっとる(;一_一)

なので最近は朝早起きして弁当作りに励んでおります!
いつまで続くかわかりませんが毎日結構がんばっている自分の姿に
エールを送っている僕でございます(笑)




ところで、スーパー、コンビニに外食店なんかで、中には「ちょっと!これって割高なんじゃ!」
というもの結構あると思いませんか?


僕個人的には、「ピザ」が1番ちょっと割高いんじゃないか!と思います!
安くても、1枚スーパーのパンコーナーで7~800円、専門店なら1500円位しますもんね?
なのでいつもチルド・冷凍物で我慢してます(ToT)/~~~

焼きたて500円くらいで食べたいなぁ~




コンビニの「おつまみ系の総菜」も、美味しそうなのですが
やっぱり量で見ちゃうので


「これだったら家で作って食べようか・・・」って


作るのがめんどくさくて買い物に行ったのに結局、買わないで帰ってくる・・・・
何しに行ったんだよ!って感じですよね?(^_^;)



「おにぎり」もそう!
あれが1個100円~150円するなんてホント、ぼったくりです(ーー゛)




せめてセブンの「金のシリーズ」くらいに
内容も価格に沿ったグレードに上げてほしいもんです(*^_^*)



新聞配達少年【3】 [生活]

「新聞配達少年【2】」の続きです。


そんなこんなで、家計のやり繰りから始まった新聞配達でしたが
夜中2時に起きて、車で10分の新聞店に通ってました。
月1回の休刊日以外は基本毎日出勤でしたね。


寝不足との闘いでしたけど、
夜ということもあって、普段見上げることも少ない星空を
配達しながら、また時折足を止めては満天の宝石を眺めていると

辛い苦しさから解放されて、癒された気持ちになり
至福のひと時を感じていた事を今でもはっきり覚えています。

冬は特にキレイでしてね(*^。^*)
新潟は雪深いでしょ?
月明かりの夜は、雪の白に反射して、ほのかに優しい明るさとでも
言いましょうか・・・漆黒の闇ではないんですよね?


日の出時刻が近付く頃はもっと神秘を感じます。
漆黒→藍→紫→橙と青→薄青
刻一刻とグラデーションで変化していくんですよね。

忙しさの間にも 
「あぁ、自然って美しいんだなぁ」って感じられる
時間を持てた事は、普通に寝ていたら決して知る由もなかった
貴重な経験でした。



流れ星は、それこそ日常茶飯事で、時には「流星群」のサプライズも
あったりと本当、幻想的光景のプレゼントを沢山頂いてたんだなぁ・・・。


流星と言えば不思議体験も沢山、UFOにも何回か遭遇しました(ー0ー)!!
この眼でしっかりと見た以上、UFOは本当にいると思います。
動き方が、明らかに航空機と全く違う…と言うより、
あり得ない飛び方をするんですよね。

ジグザグに飛んだり、点滅の仕方が一定でなかったり
パッと光が消えたと思ったら一瞬で違うところから出てきたり…
配達するのも忘れるほど魅入ってしまうこともありました。



田舎の新聞配達はサイコーです!
機会があればまたやりたい副業ですね。

【 新聞配達少年 完 】

新聞配達少年【2】 [生活]

「新聞配達少年」の続きです。



前回、「新聞配達」  この言葉を聴いて皆さんは何を連想し何を想い出しますか・・・・?
って質問を投げかけましたが


僕は「新聞配達」するに至った人には置かれている環境は違えど、その人その人の
「濃い人生背景」が宿っていると思います。




そう思う理由に、自分が始めるに至った経緯を当てはめると、それは
「家を購入してすぐにバブルが弾けた」からです。






「男は働いてなんぼ・・・・・!」






当時の僕は

「戻る家がないこと」
「家族を養わなければならない責任」
「対外的なメンツ」
「せっかく買ったから・・・」


何より 「失う恐怖」 が一番大きかったと思います。



「副業を探さなくっちゃ!」
もう必死でしてね、本業の収入の穴埋めができる金を稼ぐには身体を使う仕事しか
自分には思いつかなかった。それが新聞配達を選んだ理由でしたね。


でも結局、住宅ローンの支払いは途中で滞って、家族もバラバラ
文字通り全てを失って借金だけが残りました。






何かのステータスを持つことは、大なり小なり 「失う恐怖」 を同時に持つものなのかな?
そんな事を、その後すべてを失った当時、脱力感と共にしみじみ感じてた記憶があります。


でも、失ってみると、「失う恐怖」もなくなりました。 
当り前の事ですが、「失なわないものがある」ことにも気付かせてもらいました。




「固執」という言葉も、僕の中から全部とは言いませんが、大半は消えていました。

それが世間では「心が強くなった」 「器が一回り大きくなった」 「成長した」
って言うんでしょうかね?






家を守るため、がむしゃらに働いて自分を追い込んでたなぁ
「二足のわらじ」で毎朝3時~6時まで副業の新聞配達をかけもちしてたあの頃・・・・



当時の僕は「新聞配達少年」ではなかったけど
「がんばらなくちゃ!」って気持ちは「少年」と同じだったと思う。



【3へ続く】




新聞配達少年 [生活]

「新聞配達」


この言葉を聴いて皆さんは何を連想し何を想い出しますか・・・・?




もう25年ほどの昔話になります。
当時僕は24歳

余談ですが、時はバブルがはじけた年だったと記憶しています。
いま考えると、平成2年に始まっていたのに認識できずに居たんですね。
田舎だから尚更、時間差です。


株価が暴落して土地は下落、倒産は相次いで。
何年も経過してから振り返ってやっと崩壊だったと気が付いたのが
ほとんどではなかったでしょうかね?




僕もご多分に洩れず、高々24歳の世間知らずの青二才が、
些細な事から同居の親と喧嘩して


「親でもなければ子でもないっ!」 と生意気言って
嫁いだ妻と当時1歳の長女を道連れに、親子の繋がりを絶って家を出ました。





「別に俺なら家族の1つや2つ食わせていけるさ!」   なんて鼻息荒くして





ホント、いま考えると何たる親不孝もんです(ToT)






夜中に家を飛び出したはいいが、何所へ行けば良いのやら・・・・
何の当てもないまま彷徨い、行き着くところは嫁の実家だけでした。


深夜の訪問
今思い起こしても、どちらの親にも迷惑しか掛けた事しか記憶が蘇ってきません。
義父母は娘が不憫だったから優しく接してくれたけど、正直僕の事はあまり
よく思ってなかったと思います。


結婚してまだ2年も経っていないのに、この有様ですもんね?
当時青二才の僕でも、それは肌でひしひしと感じてました。



「何とか自分の城を築かなくっちゃなぁ・・・・」



いつまでも義父母に厄介になっているのは肩身が狭い
そればっかり毎日思っていた当時でしたね。






ま、これが狂った歯車が回りだす艱難辛苦の人生のプロローグだった訳ですが・・・





新聞配達の話だったんですが、書き始めたら、かなりあちこちに話が飛びそうです。

長くなりそうなので、一旦コマーシャルです(笑)






  【パート2へ続きます】

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